【ED4】EDの捉え方——EDを”状態”として見ると、解消の方向が見えやすくなる

この記事は、医療的な診断や治療の代わりではなく、当事者としての観察と運用の記録です。急な悪化、強い痛み、明確な身体症状、長く続く大きな変化がある場合は、医療機関での相談が先です。

こんにちは、波と神経ラボの なみしんです。
僕はアラフォー男性として、かつてEDや中折れへの不安に5年ほど悩んでいました。
心因性と言われて受診したこともあります。

その後の1年間、自分でEDを神経モジュレーションの問題として扱い、生活や身体の状態をひとつずつ観察しながら、本気で対処を試してきました。いまはEDについては、かなり克服したと言っていい状態になっています。

この記事では「どのようにEDをイメージしておくと楽になりやすいか」について書きたいと思います。

EDを”状態”としてみるとはどういうことか?

波と神経ラボでは、EDを「ひとつの原因で起きて、それを取り除けば終わるもの」とは考えていません。

コロナウイルスを想像してください。
あれは「ウイルス」という明確な原因がひとつあり、それを撃退すれば治るという病気です。

EDはウイルスや風邪のようなひとつの原因でなるものではなく、
複数の要因が重なって現れる状態です。

たとえば、

日常の中で赤が続いている
・神経火災が起きている
・性の場面で確認モードに入りやすい
・勃起や射精だけでセックスを判定してしまう
・相手との空気や不安が重なる
・快の取り方が射精一本足になっている

こうしたものが小さく重なって、EDという形で現れていることがある。

だから、
EDは「故障箇所を1個見つけて直す」というより、
重なっているものをひとつずつゆるめて、
薄めていくものとして扱うほうが自然です。

ここで大事なのは、
これは「治らない」という意味ではないことです。

一発で全部変わるわけではない、という意味です。

実際には、

・前より少し楽な日が増える
・前より確認モードに入りにくくなる
・前より朝の反応が出る
・前よりセックスを一点勝負で見なくなる

というような小さい変化が来ます。

その小さい変化が積み重なっていくと、あとから振り返ったときに、かなり遠くまで来ていることがある。

波と神経ラボでは、そのための方向を大きく2つに分けています。

赤から青へ
→日常の中で神経火災を弱め、体がほどける時間を少しずつ取り戻していく方向です。

スパイクからウェイブへ
→射精一本足ではない快のルートを育て、セックスを勃起・維持・射精だけで判定しない方向です。

①はベースの話で、
②は現場の話です。

どちらか片方だけで十分というより、両方が関わってくることが多い。

だからEDを薄めていくには、日常の神経のベースを見直しながら、同時にセックスの見方や快のOSも少しずつ変えていく必要があります。

このように波と神経ラボでは、
EDを単独の故障ではなく、複数の要因が重なって現れている状態としてみて、神経ベースと快OSを少しずつ調整していくことで、EDを薄めていく方向を紹介しています。

はじめに読んでほしい記事EDに対処する全体像を知りたい人へ
【ED1】EDに悩む人が最初に知っておきたい、解消のための2つの道

長期的にEDと不安を薄めたい人へ
【ED2】赤から青へ——神経火災を弱めると、EDは少しずつ薄まっていく

「次のセックスをどうするか」が気になる人へ
【ED3】スパイクからウェイブへ──射精ではない快を育てると、セックスは楽になる

EDを“状態”としてどう見るか知りたい人へ

【ED4】当ラボのEDの捉え方——EDを“状態”として見ると、解消の方向が見えやすくなる

EDに対処するための考えかたの根っこが知りたい人へ
【辞典】神経辞典——波と神経ラボの基礎

個別に整理したい方へ

記事を読んでも、自分にどう当てはめればいいか迷う方のために、
個別セッションも用意しています。

ベースセッション|赤から青へ
EDを薄めるために、神経のベースを3回で整理するコース
神経モジュレーションを身につけることで、神経弾力を育てます

ウェイブセッション|スパイクからウェイブへ
EDや次のセックスの不安がある人に、別の快のルートを伝える3回コース

プレミアムセッション
EDや次のセックスの不安を、一緒に整えていく3ヶ月伴走コース

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